最近私のようなブログだけの収入で生活しているプロブロガーと呼ばれる人間が増えてきたのが嬉しい。ブロガーって基本的に一人で活動しているので理解し合える仲間が増えてくれるのはとてもいいことだと思っている。
だがしかし、プロブロガーという生き方を否定してくるサラリーマンがいる。
恐らく彼はサラリーマンをやっているのだが毎日毎日やりたくもない仕事をひたすらこなすことでお金を稼いでいる状態なのだろう。
そんな人間に妬まれてプロブロガーという生き方を否定されてもなんとも思わない。
いやむしろ否定されれば否定されるほどやる気が湧くので定期的に否定してもらいたいぐらいである。
結局プロブロガーがまだ新しい職種でいまいちどのくらい稼げてどのくらい働くのかとか全然わかってないからこういう的はずれな否定をするんだろうなと思う。
私の場合基本的に午前中に仕事を終えて昼から自由時間。買い物に行ったり一人カラオケに行ったりマンガ喫茶に行ったりしている。
イベントが有る時は2〜3日家を開けて東京へ行ったりしてその間は仕事はお休み。
それでも普通に生活できるぐらいのお金は自動的に発生する。なぜならブログが勝手にお金を稼いでくれるから。
うちのブログに掲載されているアドセンスの表示回数が1億突破らしいがこういうバナーの収入が増え続けている。
別にブログを書かなくても今まで書いた記事で十分に飯食えるし遊べるし車でも家でもその気になれば買えるし社会保障費も1年分まとめて払うしとにかくお金に困ることはない。
逆にブログを書きすぎると収入が増えすぎて税金が増えすぎるから節税対策を考えなきゃならないというジレンマに陥っている。
法人化して起動に乗せたらもう一社作ってとかすでにビジョンはあるけど。
こんな俺も2年前まではただのサラリーマンだったわけだ。
俺がサラリーマン辞めてプロブロガーになるって言った時は周りはみんな反対した。稼げるわけないとか騙されてるとか今の会社いながらでも出来るとか・・・。
まぁ結果この通りサラリーマンとかもう2度とやりたくない。サラリーマンでもやりたい仕事が出来るって人は続ければいい。うちの父親だってもうとっくに定年退職の年齢超えてるのに会社で仕事し続けてる。仕事が楽しいかららしい。
楽しいこと出来てるならなんだって好きな様にやればいい。
ただ、人の生き方を否定すんなよって話。
否定されてもなんとも思わないけどネガティブキャンペーンして人を貶めて気持ちよくなってる奴がいると思うとちょっと気持ち悪いので一応このエントリーで反論しといた。