読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ザ・リビングデッド

私は既に死んでいますが肉体はまだ動くようです

外資系と日本企業で働いてみて見えた仕事についての話

私の場合、新卒で店の店員をしていたので普通の会社のことがよくわからなかったのだが、店員をやめて外資系企業の社内デザイナーになった。

この時に普通の企業のオフィスってこんな感じなのか。。といろいろ学ぶことになった。

定時ってのは都市伝説って言われてるけど外資系の会社では定時ピッタリにお疲れ様なのである。

どっちが早く会社を出るか勝負したりしてた。

もちろん忙しい時期には多少残業するが17時定時で20時になると誰一人オフィスからいなくなるような状況。

社内の人間も転職組がほとんどで1年働いていると8割ぐらい入れ替わる。

女性の割合も高くて半数以上が女性であり、日本オフィスのナンバー2の管理職も女性だった。
皆気の強い人ばかりで仕事を振ると「私はこんな仕事したくありません!丸投げやめてください!」とか平気で言ってくるような人が多い。忙しい時は常にピリピリしている感じがすごかった。

そんな会社を1年ちょっとで辞めて給与アップを目論んで純和風の小さな会社に入ったのだが社長を中心としたなんか組事務所みたいな感じの会社だった。

その会社で学んだのが電話を一生懸命取ると仕事やってる感をアピールできるということ。
新入社員なんて仕事やってる感を出さないと何だこいつ!役に立ってないな!と思われるわけだ。

外資系だとやってる感じゃなくて本当に成果を出せるかどうかが勝負なのだが和風企業だとやってる感の方が評価される。
だから必然的に長時間労働が当たり前になってくるし、社長のご機嫌を取るために喫煙所には毎回顔を出し、飲み会は最後まで付き合う必要があるわけだ。

結論としてめっちゃ仕事できる人は外資系でバッチリ結果を出して働くのがいい。
特に仕事できないけどやってる感とかすごい出せるし、つまらんギャグでもめっちゃ笑えて酒も飲めて喫煙所にも毎回顔を出せる人は純和風の会社に入るのをおすすめする。

「和を以って貴しとなす」
これが日本での働き方。

一方俺は酒が飲めなくて絶望し、フリーランスという道へ進むこととなった・・・。