どうもプロブロガーです。
プロブロガーって暇なので大体YouTube見るか遊びに行くかして生きてるんですがこの前は水族館行ってきました。
なんとなく入ってみただけの割にめっちゃ楽しめるという。侮れんな!
今回はちょっと人工知能の話をしてみる。
なんでいきなり人工知能の話?と思うかもしれないがブログ収入が多すぎてお金を使い切れないので車を買ったわけ。
そしたら最近の車って凄いね、なんか勝手に雨降ったらワイパー動くし、暗くなったらライトつくしマジでどうなってるの?ってぐらい凄い。
センターラインはみ出しそうになったら警告音がなるし、車線変更の時に後ろに車がいたらミラーの横が光る。
とにかく無茶苦茶賢いわけよ。
自動運転する車もすでにアメリカでは試験運転が行われてるし近いうちに完全に自動化する可能性もある。
どんどんと人工知能は発展していて最近では冷蔵庫に食材を入れるだけでクックパッドからレシピを引っ張ってきてこういう料理はどうでしょう?みたいなのが出る商品まである。
会話できるロボットもペッパーくんやらsiriやら出てきてあの頃の未来はすでにそこまで来てる気がする。
で、だ。
このまま人工知能が発達しまくった時何が起こるのか?
まず、ほとんどのことが機械で出来るようになる。すでにガソリンスタンドなんてほとんどセルフになってるし、スーパーもセルフレジ導入されているところが増えてきている。
パートのおばちゃんとかアルバイトのお兄ちゃんいらんやんって場所が増えているわけである。
コンビニももはや全部セルフレジにしようと思えば出来るだろうし色んな店もほぼ人いらなくなる。
工場の生産ラインもほとんど機械化されてるけど今後もどんどん機械化出来る。
人間にしか出来ない仕事なんてもはや存在しなくなるんじゃないかと思うほどの勢い。
ホリエモンの動画とか見てるとよく言っているが今は人間を雇うほうがコストが低いから人間を雇っているけど今後労働者人口が減ってくるとアルバイトの時給が上がってきて機械化のコストのほうが安くなる。
そうすると機械化が加速してどんどんと機械が増えていくとのこと。
多分その通りだと思う。機械を使えばいくらでもコストダウンが可能。
例えば警備員を立たせるよりも警備ドローンと監視カメラの方がコストダウンになるし赤外線カメラとかの方が懐中電灯よりも確実に不審者を見つけることが可能。
そんな時代にどんな仕事が残るのか?考えてみるとまず思いつくのが機械を設計する人。
でもよく考えると機械を設計するのもそのうちパターン化されて人工知能が勝手にやるようになるだろう。
そんな何もかも効率化されてしまう未来に生き残るのがエンターテイメント。
これだけは人間がやらなければならないと感じる。
ロボットのプロレスなんかも最近は人気になっていて見ていて面白いが本当のプロレスファンはロボットのプロレスじゃなくて人間のプロレスにお金を払う。
どんなに人間的なロボットであっても人間のプロレスとは全く違う。ロボットのマイクパフォーマンスに熱狂は出来ない。あの何言ってるかわからない源龍さんの滑舌!長州さんのあのわけわからないセリフ!ロボットには絶対真似できない。プログラミング出来ない!絶対。
まとめ
今後AIによって様々な仕事がロボットに奪われていくだろう。恐らく家事などはほとんどやらなくて良くなる。風呂掃除から皿洗い、洗濯から布団干しまで全部ロボットがやってくれる時代になる。
そんな時代が来ることによりこれまでに比べ可処分時間が大幅に増える。
人は暇を持て余し、その暇をどこに費やすか?それがエンターテイメント。古代ローマでは奴隷が労働を任せた市民がコロッセオで様々なエンターテイメントに熱狂したという。
それと同じでロボットという奴隷を手に入れた未来の市民は恐らくエンターテイメントに可処分時間を費やすと感じる。
今後金を稼ぎたかったらエンターテナーになるべきである。
ロボットが活躍する未来に確実に収入を増やせる仕事はYouTuberであると予言する。(YouTuberの中でもコンテンツ作りが上手いかどうかで格差は必ず生じるが)