芯まで腐ってる

もうとっくの昔にダークサイド

資本主義だからお金貯めたもん勝ち

32歳になると世界を俯瞰することが出来るようになる。その中で一番重要だなと思うのがお金は寂しがりやであるところへ集まるってこと。

 

例えば100万円しか貯金がないとしよう。そのお金を元に生活しようとしたら年収400万円を稼ぐとして4倍に増やさなくてはいけない。

 

年利、500%と考えるとものすごいリスクの高い投資をしなくてはならない。FXか新興市場の未公開株とかの本当に確率の低いギャンブルに近いやり方でしか実現不可能。

恐らく9割ぐらいの確率で早い段階で0円になる。

 

これが5000万円貯金が有ったとしよう。

この元手で年収400万円を目指すならたったの8%の運用益で生きていけるということになる。

8%の運用益はものすごく現実的な数字であり、恐らく半数近くの人が実現可能だと考えられる。

 

更に1億円の現金があれば400万円は4%。たった4%の運用益で1年間生活出来ると考えると最強ではなかろうか。欲さえ出さなければ殆どの人間が確実に稼げる額である。

 

2億だったら2%。4億だったら1%。

 

そう、資本主義はたくさんお金を持っていれば持っているほど楽勝でお金が稼げるということになる。

 

若いうちに大金貯めよう

 

生まれた時点で裕福な家に生まれついたらもう人生圧勝なのだが中々そう上手くは行かないのが人生。自分で資本を手に入れるにはどうすればいいのかを考えていこう。

 

臓器を売ろう

まず、五体満足な人間なら臓器を売ることを考えよう。中国の富裕層などに若い臓器は高く売れる。2個ある臓器はたいてい1個あれば十分で腎臓なんかはかなり需要も高くて売りやすい。肝臓も半分ぐらい切って売っても十分機能する臓器なので売ってしまおう。

 

相場もあるが大体数千万円が稼げる。

 

死ぬリスクもあるのであまりおすすめはしないが。

 

肉体労働で稼ごう

次に考えられるのは肉体労働である。

なんだかんだで肉体労働は最強で工事現場は日給5万とかの現場がある。それなりに危険ではあるが臓器を売るよりはリスクが低い。最高月収100万円程度までは実現可能。

 

生物の売買は稼げる

その次はレア生物を捕まえること。

マグロなんかは有名だが実はマニアが欲しがるレア生物はたくさんいてオオクワガタのように一匹数万円で取引されるものもいる。

 

私がおすすめしたいのは錦鯉や金魚などの飼育。稚魚を買ってきて育てると一匹数万円になる場合もある。模様次第では数百万円まで上がるが死亡するリスクもある。

 

もっと気軽に稼げるのは実験用動物の飼育。アフリカツメガエルなどは非常に飼育も楽でおすすめではあるがきれいな地下水が必要など設備にある程度のお金は必要。

 

嫌いでなければコオロギなどのエサ用昆虫も割がいい。

 

まとめ

 

多分3000万円ぐらいあれば運用益で一生食っていけると思うので20代のうちに3000万円ぐらい稼ぎましょう。