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ザ・リビングデッド

私は既に死んでいますが肉体はまだ動くようです

稼げるようになれば何か変わると思ってた

俺の給料って5年くらい前は手取りで20万円ぐらいだった。額面で年収300行くかどうかの額。

 

当然生活するだけでギリギリでボーナス3年目にしてやっと出たボーナスでやっと薄型液晶テレビ32インチを購入できたぐらいのレベル。住んでいたのも23区内ではなく、市であり会社までの通勤時間は1時間30分。地獄のような満員電車に詰め込まれて毎日通ってた。

 

5年経って自営業として独立してあの頃の2倍以上の年収になった現在、人間として変わったかと言われると特に変化がない。5年歳を取っただけ。

 

おそらく、このままの調子でやっていけば年収1000万円とかはすぐに超えると思うし、上手く行けばもっと稼げるようになる可能性はある。

 

ただ、ぶっちゃけだから何?って感じだよ。あの頃は可処分所得が月20万円ぐらいあれば生活が劇的に変化して最高に楽しいんじゃないか?と思ってた。でも結局今その状態にいて下手すりゃ可処分所得月50万ぐらい使える月とかもあったりするがそれでも結局そんなに激変しない。

 

六本木のクラブでチャンネェと豪遊するには足りなすぎるし、結局上には上には上がいるので月50万円ぐらいではリッチマンにはなれない。せいぜい貧乏な後輩に酒奢って優越感に浸るぐらいしか使い道がない。

 

金が全てみたいな言い方で人を騙したりしてギリギリ法律のグレーゾーンで金を荒稼ぎしているような人間がいるけど本当に幸せなのだろうか?

 

月300万円稼ぎました。美味しい肉食べてますと言いながらSNSで写真をアップロードしてそれで幸せなのか?俺にはそう思えないんだよな。

 

とあるテレビ番組を見ていると1番幸福感をえられやすい仕事と言うのが介護や福祉事業に従事している人、もしくはボランティアで活動している人らしい。

 

それを見て俺はかなり納得することが出来た。

 

結局、金ではなく人の為に仕事をしていると実感できる職というのが1番幸せなんだろう。

 

IT企業で働いている時は本当にクライアントが喜んでいるのか?末端のユーザーが喜んでいるのかが全然見えなかったのでぶっちゃけ全然仕事で幸せを感じたことがない。まぁ新しい技術試して遊ぶのが好きだったから最初は楽しかったが結局飽きると何も面白くもないし幸せも感じない仕事だったと思う。

 

今のブロガーという仕事もぶっちゃけ自分の自己満足の部分がほとんど100%なのでユーザーの声的なのは全く聞こえず、自分は本当に役に立っているのかどうかも伝わってこない仕事だ。

 

金にはなるけど幸せには結びつかないのがアフィリエイターであり、ブロガーなんだよな。

 

時々飲みに行くブロガーも稼いだ金で最終的に福祉事業を始めたいと言っている。本人は助成金なんかでめちゃくちゃ稼げる美味しい事業だからと言っているが幸福感を得ることが目的の一つかもしれない。

 

俺も半分自動的に月100万ぐらい稼げるようになったらその金を使ってボランティアしようかな。