ザ・リビングデッド

私は既に死んでいますが肉体はまだ動くようです

ブログイズキング

最近インターネット界で話題になっているのがDeNAのキュレーションメディア「ウェルク」のパクリ問題と薬事法問題。

 

これはなんでこんなことが問題になっているかというと

「受注金額-コンテンツ制作費用=利益」

というシンプルな金儲け主義によって起こっている。

 

DeNAクラウドソーシングで一記事数百円程度で主婦やらよくわからないライター的な人に記事を書かせてそれを検索上位表示させて広告収入を得るモデルを作り出した。

 

効果は絶大でグーグルの検索上位はウェルクが独占してあってるのか間違ってるのかわからないような記事が山ほどアクセス数を集めている。

数百円で書かせた記事なのでひどいものだと「肩こり」の検索結果に表示される記事に「肩こりの原因は幽霊が覆いかぶさっているからかもしれません」などという非科学的な内容が書かれていたりした。

 

こうなってくるともう何でもありの世界だ。インターネットで検索しても有象無象が検索上位に表示されて全く役に立たない情報に多くの時間を費やさなければならなくなる。

 

結局ウェルクは炎上があまりに大きな問題になりすぎて一旦全部の記事を調べなおして問題が見つからないと確認されるまで非公開となった。

やっぱり金儲け主義によって全て死んでいくんだなと言うのが実感である。

 

今回はDeNAという上場企業が炎上したのでそれなりにしっかりとした対応となったが個人でやっているようなアフィリエイターに関しては炎上はむしろ好都合でアクセス数さえ稼げればいいという人はたくさんいる。

 

金儲け主義に走ったゴミみたいなアフィリエイトサイトは全て死んで欲しい。

 

ブログイズキング

 

ブログは基本的に金儲けなんて考えてない人による自己主張の場として発展してきたサービスだ。

 

私もブログを始めたのは2004年でアフィリエイトと言うものを知ったのが2006年、本格的に稼げるということに気づいたのが2011年ぐらいになってからである。

 

そんなわけでぶっちゃけブログを始めてから7年ぐらいはただただ楽しいからという理由だけでブログをやっていた。

 

多分ブログをやっている人の殆どがそういう理由でやっていると思う。稼げるからという理由でやり始めた人はおそらくほとんど続けられない。ブログで金を稼ぐのはそう簡単ではないからである。バイトしたほうがよっぽどマシなレベルを半年ぐらい続けないと結果が出ない。

 

だからブログの内容は大体が儲け主義ではない。情報として質が高いものが多いのがブログだと思う。

 

金が絡んでいないから率直な商品レビューを書ける。これが広告料を得るために商品を売るためのレビューだったらやたら褒めまくって気持ち悪いことになってしまったりする。(最近MIIDASとかいう無料登録させたら500円もらえるやつとかグッドポイント診断とかいう登録させたら1000円もらえるやつとかをやたら勧めてるブログがあるが気持ち悪いという感想しか持てない)

 

ということで、ブログの価値はどんどん上がってインターネット界で最も価値のあるコンテンツはブログという時代がそのうちくるような気がする。

 

俺も周りの人間がやたらとクラウドソーシングで外注して儲けたほうがいいよっておすすめしてきたけどなんか気が向かないなと思い続けてきた。だいたい俺のこういう感覚はあっていてやったほうがいいこととやらないほうがいいことが嗅ぎ分けられたりする。外注記事で作られたコンテンツの価値は今後どんどん下がっていきオリジナルコンテンツの価値はどんどん上がっていくと感じる。

 

俺の場合、稼げない時代から好きで書いてきたブログで気がついたらサラリーマンのときより稼げてしまっているという状態になっているのでぶっちゃけこれ以上稼ぎたいとは思わないってのもある。

 

自分が書いた記事でもないようなもので稼いで月100万稼ぎましたって言っても何もすごくないからね。やっぱり稼ぐなら自分で作り出したコンテンツで勝負したい。ただそれだけだね。