ザ・リビングデッド

私は既に死んでいますが肉体はまだ動くようです

仏壇の意味を考えた

うちには仏壇があるわけだが俺は仏壇を物として見ているので拝んだことはほぼ無い。

 

お墓に関しても同じだが一応お墓は骨が入っているので意味はあると思う。

 

ただ仏壇に関しては意味がわからない。

 

なんで仏壇が存在していて何のパワーがあるのか?そしてなぜ拝むのか?

 

世の中の全てに意味があると思うのでその意味を解き明かそうとちょっと考えてみたのだがなんとなく意味がわかり始めたので記す。

 

霊界通信窓

 

高校の先生が言っていた説であるが仏壇は霊界とつながっていてリンを鳴らすと霊界からご先祖様が招き寄せられ通信できるシステムなのだということだ。

この説は有っていると思う。世間一般的な感覚としてはこれが正解である。

 

ただ、なんで安らかに眠っているご先祖様を招き寄せる必要があるのか?なぜ食べることも出来ないご飯を供えたり嗅ぐことも出来ない線香をたいたりしなければならないのか?

 

お供え物とかも意味がわからない。

 

悩みとか愚痴聞いてもらいたい説

 

これが結構バシッとハマる気がする。

 

今は2ちゃんねるとかブログとかTwitterで愚痴を吐いたり顔も知らない誰かに悩みを相談したり出来るけど昔はパソコンなんてなかったので愚痴とか悩みとか全部抱え込むしかなかった。

 

身内にすら相談できない悩みとか愚痴とかあるし、昔は田舎に住むと閉鎖的な環境なので何を言ってもすぐに村中に伝わってしまう。

 

そんな中で仏壇に悩みを聞いてもらったり愚痴をいったりして心を沈めていたのではなかろうか?

 

王様の耳はロバの耳の時は穴に叫んでいたがああいう感じで誰にも言えない事を密かにいう場所が仏壇だったのではないだろうか?

 

神秘の力に頼る説

 

日本は世界一の宗教国家だと思っているのだが本当になんか神様だらけ。

 

道端にはお地蔵さんが大量に立ち並び、電車でどこか行くとどこに言っても神社とお寺が立ち並ぶ。

 

何をやってもバチが当たると言われ、虫を捕まえようとしたらトンボには神様が乗っていると言われて逃がすことを強要され全ての祭りは神様に捧げるもの。

 

こんな国日本ぐらいじゃないのだろうか?他の国は知らんけどイスラムとか神様は一人って考えやしキリスト教とかユダヤ教も同じような感じやし。

 

ということで日本人はやたらオカルトに弱い。オカルトに支配された宗教国家なので一家に一つはオカルト的な霊界通信BOXを備えておかなければならないという説。

 

多分これはあっていてとにかく何か困ったことがあったら神様にお願いしておけばなんとかなる的なやつや。家内安全、商売繁盛、安産、学問成就・・・なんでもオッケー。

 

すごく都合がいい・・・。

 

まとめ

 

こんな感じで仏壇の意味は多分愚痴を聞いてもらうのと祈る場所と言うものだと思う。

 

ぶっちゃけ死んだ人はもう天国にいるわけだし呼び出さないほうがいいと思う。というかいつも見守ってんだから仏壇の前に行かなきゃ呼び出せないというのもおかしいだろ。オカルトは全て生きている人間の都合に合わせて成り立っていて変だ。

 

俺は誰に何と言われようが仏壇なんていらない。どういう育ち方をしたのか知らんけど死んだら無に帰るだけだと思っている。仏様なんていない。神もいない。ただまぁ一応風習として法事には参加するし初詣は行く。そんな感じでいいんじゃね?ほんと毎月お坊さん呼んでお経あげてもらってお布施渡してって俺は絶対に引き継がないつもり。