芯まで腐ってる

もうとっくの昔にダークサイド

映画「チアダン」を観てきた

なんとなく最近全然映画観てないなと思ってた今日、晩飯食いながら気がついたのが14日は東宝の日ということで映画が1100円ってこと。

 

うちから一番近いTOHOシネマズまでチャリで10分なのですぐにチケット取っていくことにした。

 

何の映画か?チアダンという映画だ。

 

この映画は福井のチアダンス部が全米優勝するまでの軌跡を描く実話に基づく映画で主演はすずちゃん、準主役が中条あやみという俺の好きな女優のダブルコンボ。

 

映画見てて思ったけど福原遥(お料理アイドルまいんちゃん)もかわいいやん。そして山崎紘菜監獄学園のドラマの時から好きやってんってことで好きなやつめっちゃ出てるわ。

 

柳ゆり菜は途中でおらんなったけどもう広瀬すずを存分に味わえる映画。あとは中条あやみもすごくいい。

 

いやマジでカワイイ女の子が好きなら絶対見たほうがいいと思う。広瀬すずファンにはたまらない映画だった。

 

内容はどうだったか?まぁ実話を元にしてるから無駄に変なアレンジも出来んしエンタメとしてはそんなに最高に素晴らしいって感じではなかったものの泣けるかと言われると号泣したよ・・・。あれは絶対ハンカチいる映画やわ。あの先生の試合前のくだりは確実にグッとくる。

 

そうやねん、本当にいい先生ってのはその時は気づかんもんなんやて後々あの先生の厳しさがあったから今の俺がそれなりにちゃんとやっていけてるんやろうなって気付く。

 

指導者と言うものは選手の実力を限界以上に引き出す為に心を鬼にせなあかんわけよ。結局人間楽な方に進むものやから自分だけでは真の力を引き出すことが出来ない事がある。

 

素晴らしい指導者はその真の力を引き出すために全力をつくすんやね。例えどんだけ嫌われてもいい。選手にいい成績を取らせてあげることに全力になるのが正解なんやろうね。

 

まぁ青春映画のテンプレートみたいな内容だったけど広瀬すずちゃんがかわいくて十分元取れたなと感じる映画だった。

 

俺もなんか一生懸命頑張ってみたいな。自分の限界を超えるようなことって何があるやろうか?自転車で日本一周とか誰かの手垢が付きまくったようなことする?

 

まぁしたかったらしろやって感じやな・・・。おっさんが何かに挑戦してドラマチックになることなんてあんまりないよな。

 

だからマラソンブームなんやろうと思う。手軽に自分の限界に挑戦できるからな。