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【知らないとやばい】花見の注意点

お花見のシーズンとなったが知っているようで知らない、知っておかないとやばいお花見の注意点をまとめてみる。

 

夜は寒い

 

お花見のシーズンはだいたい昼はパーカーでも全然問題ない気温で快適なお花見が可能。春の陽気を感じながらお花見を楽しめばいい。

 

だが問題は日が暮れてからだ。日が暮れてからも飲み会が続く場合、冬用のジャケット、コートなどが必要な場合が多い。昼間の気温が20度近くあったとしても夜になると10度以下まで下がることも多くそうなると基本的にパーカーでは極寒。ガタガタ震えながら花見をすることになる。

 

そこで重要なのが花見をする場所の近くに飲み屋がたくさんある場所があるのか?である。寒くなってきたらここからは飲み屋に行って続きをしましょうと言って移動するという選択肢が欲しい。

できれば歩いていける範囲に飲み屋がチェーン店を含め何軒かあると安心である。

 

トイレは近い方がいい

 

お花見のシーズンになると人が多く公園に集まるのでトイレが混みがち。トイレに行っても空いてなかったりして待ったり戻ったりと面倒なのでトイレの様子を確認できそうなぐらいの距離で花見をしたいところ。

 

お花見グッズは早めに用意しておく

 

日頃お花見をすることがあまりないので何を準備したらいいのか直前に用意しようとしても色々と忘れがち。

コンビニで調達することになると無駄に高くつくのでできれば早めにダイソーとかの100円ショップに行って調達しておくことをおすすめしたい。

 

最悪桜じゃなくてもいい

 

この心構えは重要。結局お花見なんて花見ながら酒飲むと言っても何時間も花ばっかり見てるわけじゃないし、花見の場所まで行くまでにすでに花を堪能している場合が多い。

 

ということで競争率の低い桜以外の花が咲いてる場所で花見をすればいい。重要なのは桜の下で酒を飲むことではなく春の気候を感じながら外で酒を呑むこと。外で酒を飲めるだけで十分楽しめる。

 

みんなで仲良く

 

外で酒を飲んでいると変なテンションになって隣のグループとかと仲良くなったりする。それも花見の楽しみの一つなのでみんなで仲良く酒を飲もう。

 

桜の名所は人が多い

 

桜の名所となっている場所、東京でいうと千鳥ヶ淵や隅田川などはとても人が多い。桜の名所はキレイな桜が見れるけどぶっちゃけ花見をするにはちょっと人が多すぎる事が多いので誰もいなさそうな名もない公園で花見をすることをおすすめしたい。日本の公園なら大体桜が生えているので花見にちょうどいい。

 

手料理持参がいい

 

みんなで買ってきた物を食べるというのもいいけれど手料理だとなんだか知らないけど外で手料理という非日常感がたまらなく美味しく感じる。

これはその料理を作ってきた人間の評価を急激に上げる事のできる行いであり、狙っている異性と花見をするなら絶対に手料理を持参していくことをおすすめする。私はこれで恋人をゲットしたこともある。

 

バーベキューがいい

 

火の使える場所限定だが春のバーベキューは夏のバーベキューと違ってなんかいい感じになる。肌寒いので火に当たったり、暖かい物を食べる喜びを感じたりしてなんかいいのだ。だから花見にバーベキューはおすすめしたい。

 

花見の注意点まとめ

 

花見は一年に一度しかしないものなので注意すべきポイントをすぐ忘れる。毎年同じ失敗をしがちなのでここでまとめてみた。

 

お花見は日本人特有のエンターテインメントであるので年に一度のこのイベントを最高の思い出にしてもらいたい。