世の中にはいろいろな人がいる。大抵は普通の人だが普通じゃない人もたくさんいる。
この事件も動画を取りながら歩行というのもすでに意味がわからないが容疑者は恐らくすれ違った時に「こいつ俺の顔をインターネットに公開しやがった!」と思って切れてぶん殴ったんだろうと思う。
まぁそんなことでぶん殴るってどういうことだよとは思うが世の中には信じられないぐらいイカれたやつがいくらでもいて普段は普通にしてるけど何かの拍子に切れたりする。
だからそういう意味のわからないやつがいないかどうか常に注意深く周りを見ながら行動しなければならない。何時どこからキチガイが突進してくるかわからないからだ。
満員電車などかなりの確率でキチガイが本性を剥き出しにする。なぜなら普段は本性を表していないやつでも満員電車という極度にストレスのかかる空間に入ることでリミッターが外れてしまうからである。
私は何度も電車内でイカれたやつを見てきた。時には絡まれもして危うく人を殺しそうになったこともある。それぐらい満員電車はヤバイ。普段温厚な俺ですら野獣の血が騒ぎ血を求めてしまう。
満員電車なんてものがこの世から無くなればもっと犯罪が減ると思う。
ちょっと話がずれてしまったがこの世界はキチガイだらけだということを心に留めておくことでだいぶ犯罪の被害を避けることが出来る。
50年間毎日運転して無事故だというタクシードライバーにインタビューしている映像があったがその映像の中でそのドライバーが無事故の秘訣を語っていた。
そのドライバーが言うには「街を走ってる車は全員頭のおかしなやつが乗ってると思ってるから事故らない」と言っていた。
そう、一方通行逆走してくるやつがいると思いながら走っていれば冷静に避けられるし、バイクが急にすり抜けてくると思っておけば急ブレーキで対応できたり、オバちゃんが急に道路を横断すると思っておけば対処できる。
教習所へ言っていた時「子供を見つけたら全員飛び出すと思っておけ!」と言われたが子供だけじゃだめ、じいさんも婆さんもおばさんもおじさんもみんな意味のわからないところで道路を横断してくるからな!
ゴミ屋敷特集に思う
街でポイ捨てするやつがちょいちょいいてこいつ頭ん中どうなってんだ?とイラつくがゴミ屋敷特集を見ているともはや自分とは全く脳の作りが異なっているという事に気付かされる。
街で平気でポイ捨てするやつは家がゴミ屋敷でも全く気にならないタイプの人間なのだ。自分の家の中が、踏み場もないほどゴミだらけで、うず高く積み上がったゴミの上で寝ているのを見ていると、この世界には人間と呼べるレベルではないキチガイが一定数存在していることを思い知らされる。
ゴミ屋敷を片付けるスペシャルで家の中にゴキブリが100匹以上いたとかあったけどもうこの住民はゴキブリと生活するのが平気なのだ。俺には考えられないことだが寝ている時に顔の上をゴキブリが歩き回ってもなんとも思わないそんな生活を送っている人間がこの世界にはいる。
人を見たらキチガイだと思えのまとめ
世の中には一定のキチガイが存在してると考えておくと犯罪から身を守れるし、マナーを全く守れないヤバイやつを見かけた時もイライラしなくてすむようになる。
イライラしても人間じゃないんだからもうしょうがないんだよ。無駄にポイ捨てした人間に切れてお前ゴミは持ち帰れ!って言うよりも静かに捨てられたゴミを拾ってゴミ箱へ捨てた方がいい。この世界は支え合いで出来ているのだから余裕のある人間が脳みそ赤ちゃんみたいな人間を助けてあげなければならない。
無償の愛、それこそがこの世界を平和にする唯一のものなのである。