芯まで腐ってる

もうとっくの昔にダークサイド

座間市の9人殺人遺体損壊事件は北九州の事件に比べると屁でもない

9人の犠牲者を出した座間の殺人事件、犠牲者の数も異常な多さであるが遺体をゴミ袋に入れて捨てたという遺体の解体に関しても非常に大きな衝撃を与えている。

 

この事件では殺害した相手をバラバラにして肉と内臓は全てゴミとして捨てて、骨や頭は自宅で猫砂を入れたクーラーボックスなどに保管していたらしい。

 

想像すると相当ひどいがぶっちゃけ北九州の連続殺人事件に比べると天と地ほどの差がある。

 

もちろん北九州の事件のほうが圧倒的に吐き気をもよおす。

 

北九州の事件はおそらく積極的に調べようとしなければ一般人はどんな事件だったか全くわからないだろう。

 

報道機関が自主規制して全く事件の全容をテレビなどで報道しなかったからである。

 

私はこの北九州の事件をテーマにして書かれた小説「ケモノの城」、映画「冷たい熱帯魚」、マンガ闇金ウシジマくん「洗脳くん」の3回見たのだが全部吐き気をもよおした。マジでこんな胸糞悪い事件が実際の事件を元に作られてるのかよと驚くレベルだ。

 

ただの殺人鬼が人を殺しまくるのなら快楽殺人者なんだろうと理解出来るのだが北九州の事件は自分では全く手をくださず、他人を上手く操って人殺しをさせて、自分では全く手をくださず遺体を損壊し証拠が全く残らないようにして7人も殺している。

 

おそらく私が死ぬまでに北九州の連続殺人事件よりも残忍で吐き気をもよおす事件はないと思う。それほど無茶苦茶な事件だった。

 

マジでもうあの事件をテーマにした作品は作らないでほしい。