芯まで腐ってる

もうとっくの昔にダークサイド

ダブルインカムという理想形の収入を得る生活が楽すぎる

4年ぐらい前に気づいて今その形が完成しそうなのがダブルインカムという収入源のかたち。

ダブルインカムは本業プラス副業収入

わかりやすく説明すると会社から給料として月収をもらいながら他からも副収入を得ることができればダブルインカムになる。

 

ただ、会社とアルバイトという形で自分の時間を切り売りする形でのダブルインカムの場合は実質的には労働力を収入に変えているだけなのでシングルインカムとあまり変わらない。ただ単に残業代で儲けているようなものになる。

 

私の場合は、労働力を売る方法専門知識を売る方法の2つを使ったダブルインカムを行っている。

 

労働力と専門知識は別の部分の労働なのでどちらかがだめになってもどちらかが成立しやすく互いを補完し合う理想の形に感じる。

 

それを実現するために3年以上かけて専門性の高いブログを作り、今はそのメンテナンスだけで月10万円以上は稼ぐことができている。

このブログのメンテナンスは一日2〜3時間程度をかけてリライトを行ったり、コンテンツの追加作業を行っているだけなので他の時間は労働に使うことができる。

 

私の場合、労働はコーディングなのであるが、コーダーの給料は概ね月収30万円程度が上限となり、それ以上を稼ごうとすると上流工程を行えるプロジェクトマネージャーとかSEとかSIERとか呼ばれる職種をこなす必要がある。

 

私は指示書に従ってコードをゴリゴリ書いているのは好きだがプロジェクトを回す作業や、スケジュール管理をやる作業が嫌い。

中間管理職というような精神的にやられる仕事は絶対したくないので出世しそうになったら会社を辞めるというのを繰り返してきた。

 

給料はプロジェクトマネージャーになれば月給40万ぐらいはもらえるのだが元職場の上司の働き方を見ているとどうしても将来的にそのポジションになりたいとは思えなかった。

 ただ、コーダーの給料は安い…。

 フリーランスかダブルインカムか、収入を増やすにはこの2つが考えられる

どうしようか考えた結果がフリーランスでやるか?それともダブルインカムを目指すか?である。

 

最初はフリーランスを目指して色々と頑張ってみたのだがフリーランスフリーランスでクライアント都合により、わけの分からない時間働かないと駄目で休みなんて存在しない超ブラックな感じになってきたので諦めることにした。

 

そして、ブログに力を入れた結果、死ぬほど儲かって去年とかブログ収入だけで年間700とか稼いじゃったわけである。俺の想像を遥かに超えた額を稼げてしまったのがちょっと怖すぎたのだが今年はがくんと減って月収10万円ぐらいをギリギリキープできそうな感じで落ち着いた。

 

正規雇用のコーダーだけど自分の世代の人間が稼ぐ年収の中央値を超えた

結果的に俺が4年ぐらい前に友人に語っていたダブルインカムのゴールである会社からの給与収入で年収240万稼いで副収入で年収120万円稼げばそのへんのサラリーマンの中央値である年収360万を軽く超えることができるという理論を実現できた。 

heikinnenshu.jp

 

計算が狂って副業のほうが年収240万になったので本業?のコーダーの方は120万ぐらい稼げればいいのだがなかなかそんな額で雇ってくれる会社がないので結果的にプログラマーの方は年収240万円ぐらいで雇ってもらうことにした。

これで年収480万円になり俺の求めていたダブルインカムでの平均年収超えを達成することが可能になったと言うことになる。

コーダーは正社員よりダブルインカムがおすすめ

コーダーを正社員でやれば恐らくクソほど残業だらけになるのだが派遣社員という働き方を選択できたのは副収入がかなりの額あったからと言える。

 

まぁ普通に出世コース登ってけば給料上がるから管理職やりたいなら管理職やって年収を増やせばいと思うけどね。

 

俺は人と同じがあまり好きじゃない正確だから変わったやり方で年収を増やしたよって話でした。