最近YouTube見てると安易に大食い企画をやっているユーチューバーが多く感じる。
なんなのだろうか？人が必要以上の量の食べ物を消費する動画を見て何が面白いのか全くわからない。
もう無理と言いながら必死でうまそうでも何でも無い、ただただ目の前の食べ物を口に入れて飲み込むという行為。
大食い全然おもんない
これをおもろいと思う人間がいるから企画になるんだろうけど俺はおもんない。大体食べ物を粗末にするなと子供の頃に習わなかったのだろうか？人間が必要とするカロリー以上のものを食べてそれで何を達成するのか？
私が大食いで唯一この人はすごいと思えるのはギャル曽根だけである。
彼女はどんな料理でも最後まで美しく美味しそうに食べる。汚く口にかきこんで汚す行為は絶対にしない。
大食いで食べ物を粗末にする行為は倫理的にありえない
だが他の人間はほとんどが食べ物を美味しそうに完食することなく終了する。ありえない。こんな動画を放送していいわけがない。教育上不適切である。
農家の人間が美味しく食べてもらいたいと育てた作物や殺された家畜がこのような放送で無駄になるのは倫理的に絶対にありえない。
激辛料理は集団リンチにしか見えない
同じように度を越した激辛料理に関しても放送禁止にしていただきたい。TIMのゴルゴ松本氏が辛いものを食べている姿は完全に拷問を受けている人間の姿である。
人間の食べ物のレベルを超えた量の唐辛子を入れた激辛料理などもはや食べ物ではなく拷問器具であろう。
TV番組で必死で食べさせられている姿はまさに集団リンチにしか見えないのだ。
大食いと激辛は根絶すべしのまとめ
過去には大食い番組を見た学生が真似をして喉につまらせて死亡する事故も起こっていることを考えると蒟蒻畑よりも先に大食い番組を法規制でテレビ業界から無くし、GoogleもYouTubeで大食い動画を流すことを禁止としてほしい。
