芯まで腐ってる

もうとっくの昔にダークサイド

キングダムの実写映画観てきた

ゴールデンウィークということでなんかそれっぽいことしようかなァとキングダムの映画を見ることにした。

(ぶっちゃけ1月末で会社をクビになってから無職なのですでに90連休ぐらいしてるわけで10連休?なにそれ短すぎじゃね?って思ってるんだけど)

 

実写版キングダムの感想

実写版キングダムは50巻以上出ている漫画のキングダムのかなり序盤の秦の国王セイがクーデターで命を狙われているところの映画。

なのでかなり序盤と言える。

 

見どころはアクションシーンで日本映画には珍しくワイヤーアクションがふんだんに取り入れられていた。まぁ漫画を実写化するには特殊効果が必須ですわな。

 

マンガで一度見てるけどかなり前に読んだのでだいたい忘れててこんなんだったっけ?ってところがたくさん有ったけどまぁよくできていた。

 

キングダムの俳優陣がすごすぎる

王騎大将軍にしても大沢たかお使うし、楊端和も長澤まさみ使うし、壁に至っては満島真之介つかうやん。

よくまぁこんだけ美人、美男を集めたねぇ。

 

総合判断

キングダムの実写版は総合的に判断して100点満点中70点といったところか。一応合格点レベルにはなってるけど、まぁめちゃくちゃ良かったって言えるほどは…。マンガファンなのでどうしても厳しい目で観てしまうのがあれなのかもね。

普通に予備知識何もなく観に行く分にはもっと良い点を付けてもいいのかもしれない。

多分続編が作られることになると思うけどまぁ次はDVDでいいかなって感じやな。

 

それにしても最近の映画ってとりあえず俳優にイケメンと美女を使って内容とか映画の作りがイマイチでもファンの満足度はそれなりに担保するっていう作戦使うよね。長澤まさみが美人すぎて内容がイマイチでも金返せとはならんもん…。

 

キングダム コミック 1-53巻セット

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