行きつけの飲み屋に新しい女の子が入ったってことで行ってきた。
若そうだなと思って何年生まれか聞いてみたら2001年生まれだとのこと。
そうか、ついに2001年生まれの子が酒を飲める年令になったのか…という思いがこみ上げる。
2001年と言えば私が大学入学した歳である。18歳で東京に出て一人暮らしを始めて勉強しながら大学生活をエンジョイしていたのが2001年。翌年には日韓合同ワールドカップが開催された年である。
そう考えると私は37歳で女の子は現在19歳。年齢差18歳ということで約2倍生きていることになる。
大学生だったことを思い出すとほんの10年前ぐらいの出来事のように思うが実際には20年近くが経っているのだ。そりゃ同期が完全に剥げるし俺も至るところに白髪がまじり始めるわけだよ。
俺も結構頑張って生きたもんだよな。就職で失敗した親友は人生に絶望して首くくったわけだけど俺はそいつが絶望した人生ってやつを生きれるだけ生きてみるかって感じで嫌なことから全部逃げて今派遣社員やっている。
こんだけ自分の好き勝手してても普通に何の問題もなく幸せに生きているわけだから人生っ中のはやったもんがちだと思うね。
多分今後もとりあえず何も考えずに適当にいきあたりばったりの人生を嫌なことから逃げ続けて生きてみるわけだけどどうなってるんだろうね?まぁ最悪死んだら100億持ってようが借金100億抱えてようが全部チャラだし何も怖くないけどね。