事あるごとに思い出したい言葉をまとめとく。
「全部手に入れようなんて無理よ」
人は容姿が優れている人もいればお金持ちもいれば運動神経が抜群な人もいる。人はそれぞれ自分の長所を武器にして戦えばいい。弱点のない人間なんていない。似たような名言に「配られたカードで勝負するしか無いんだよ。それがどういう意味であれ。」というスヌーピー師匠の言葉がある。
「人間の人生に与えられたプラスとマイナスの総和は常にゼロ」
辛いことがあったら必ず幸せなことがある。それが5年後かもしれないし、10年後かもしれない。ただ、今辛い人は腐らずにコツコツやるしか無いんだよ。きっと必ずいいことが起こるから。
「人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的。」
自己啓発本を読んで志を変えると言う方法では人は変わらないということ。環境や仕組み時代を変えて初めて人は変わる。精神論ほど最悪なものはない。
「目から血でたんか?」
二丁拳銃川谷の嫁
人は自分の限界を本当の限界よりも手前に設定してしまう。そんな時に思い出したいのがこの名言。まだやれるんちゃうんか?目から血が出てない限りまだ限界じゃないやろ?と自分に問いかけ自分で設定してしまった限界を超えて頑張る時に使う。実際に目から血が出たらそれは本気でやばいけどw
「負ける時は99%自滅している」
不明
勝つ理由はわからないが負ける時は間違いなく自滅の道を進んで負ける。最近読んだキングダムの黒羊丘の戦いでも天才軍師慶舎が自ら桓騎の罠にハマり自滅し討ち死にしてしまっている。自分を保ち続け揺るがないものが勝利するということだ。