芯まで腐ってる

もうとっくの昔にダークサイド

人間は進化してない

この前、何かを見てた時に大学教授が言っていたのが「現代の人間の脳は縄文人とほぼ同じ」という話。

 

人間はこの1万年程度特に頭が賢くなっていたりするわけではなく、経験値の積み重ねで技術力を高めて進歩してきただけということである。

 

なのでもしも縄文人が現代に来たとしても縄文人の子供を現代の教育で育てれば普通に現代でパソコン使って仕事して馴染めるというわけである。

 

そう考えると、人間という生き物の本質はサルの頃からあまり変わっていなくて教育によって社会が成り立っているだけだと言える。

 

サルというのはボスザルを中心とした群れで生きており、縄張りを守るのが仕事。一夫多妻制でボスザルは武力によって世代交代が行われ、前ボスザルの子供が小さい場合、メスの発情が遅れるため子猿を噛み殺すことがある。

 

武力の無いオスザルはオスザルの群れを作って生活しており、オス同士の交尾を行う種類もある。

 

そういうサルの修正を見てわかるのが「武力」はメスにとって魅力になる可能性が高いということ。昔からモテる男は顔がイケメンか喧嘩が強いかであった。

結局何万年経とうと人間はサルなのでその部分は変わらない。モテないと悩むならとにかく武力を鍛えるしか無い。格闘技を習い、筋トレを行い普段から暴力的な映画を見て街中で悪そうなやつに喧嘩を売ったり格闘技大会に出たりすればモテるようになるだろう。

半グレとかに入ったりして犯罪行為を行うのもモテるポイントになるかもしれないがムショに行けば男しかいないので犯罪は止めるべきだろう。

 

よく連れ子の虐待がニュースになるがこれに関しては自分の子供を早く産ませて遺伝子を残すための原始的な本能と言える。

 

女についてもサルと同じと考えるとわかりやすいのだがメスはボスザルに守ってもらわなければ生きていけないのでボスザルの愛を独占するメスが遺伝子を残すことになる。

どういうメスがボスザルの愛を独占するのか?それはほっとけないメスである。

ほっとくと木から落ちちゃうとかほっとくと群れからはぐれちゃうとかいうメスがいるとボスザルは群れを維持する本能からそのメスから目を離せなくなる。

なのでモテるメスは言動が無茶苦茶だったり、行動がおかしかったり、常にミスをしたりメンヘラだったりする。人間社会ではかなりやばいと思われても、結局人間はサルなのでこういう女ほどモテる。

逆にめちゃくちゃしっかりしていてなんでも一人で出来るし、何も言わなくてもついてきて尽くすメスはほっといても群れにいるだろってことでオスからしたらなんの興味もなくなり、他のメンヘラメスに浮気することになるわけである。

 

今、各地で起こっている戦争に関してもサルの縄張り争いが大掛かりになっただけであり、サルの習性なので人間がこの世界にいる限り未来永劫何らかの形で続いていくことであろう。戦争がなくなるとしたら人間が遺伝子組換えで別の種類の生き物になる時かもしれない。

 

まとめ

人間はサルから何も変わっていないと考えるとこの世界が非常にクリアに見えてくることがわかっただろう。

結局人間はサルなのでボスという権力に弱く、下っ端は自分の意志よりもボスの命令に従う。この仕組みを上手く使っているのが反社であり、群れの習性を使って割に合わない闇の仕事を下っ端の人間に行わせていたりする。