知っているだろうか?植民地を作る時、宗主国はわざと様々な部族がその国で争うようにしているということを。
例えばルワンダという国ではツチ族とフツ族という部族がいたのだが植民地が返還されてから大変な大虐殺が起こった。
アフリカではこういうことがよく起こっているがなぜそのようなことが起こるかというと宗主国が自分たちに不平不満が向くことを恐れ、わざと国内で対立し合うようにしているからである。
少数部族で力の弱いほうの部族を優遇してその国の重要ポジションにつけたりすると国民の反感は優遇されている少数部族に向く。それにより国がおかしくなった時は国民の暴動の矛先が少数民族に向かい大虐殺が行われたりするのである。
この話を聞いて思うのが会社というのも似ているなってことだ。
同じ部署内で優遇されている同期社員がいたらそいつがムカついてそいつには負けたくないと維持になって残業して一生懸命頑張るし、有給なんて取らずに休日出勤したりする。
コンビニのバイトとかでもその地域の店には負けたくないと無理やりノルマを作って予約の数を増やしたり頑張って働く。
その結果誰が得をするのか?考えると結局経営者が一番得をするわけだ。
内部で競争を作り出せば勝手に頑張ってくれて安い賃金でもよく働いてくれる。
日本は島国なので特にこの傾向が強く、監視社会になっていて誰があれを買ったからうちも買わないととかあいつより安い車に乗るのは嫌だと無駄に競争する。その結果高い車が売れて高い税金が入ってくる。
日本の国の役人はとてもラッキーだと思う。
他の国ではデモやクーデターなどが発生してもこの国では怒りの矛先が国に向くことはなくただ絶望し、自殺する。本当にやりやすいだろうなと思う。
ということで、結論としては早くみんなも経営者側にならないと搾取され放題だよってこと。
私は個人事業主としてプロブロガーをやってるんだけどもう最近はなんか自分で記事書くよりも外注したほうが効率いいわってことでほとんど外注してる。一記事100〜300円で。文字単価0.3円で。なんと300円で1000文字書いてくれるのだよ。信じられない価格破壊w
いやーこの国の労働者は最高だね。搾取し放題。サラリーマンなんてアホらしくてやってられんよ。