先週はひどい下落をまともに食らってとんでもない含み損になっている。金曜日戻したものの30万円ぐらいの含み損を出した。
今年の初めは70万円の含み益だったので実に100万円も落ちていることになる。
原因はマザーズ相場の終了である。あれだけ元気の良かったマザーズが今は完全に終わっている。まだ高値圏であると思われるし今後どこまで下がるかわからないがチャート的にはまだまだ下がっていく予想となっている。
マジで今のうちに逃げておくのがベストか
リーマン・ショック後の株価回復とコロナショック後の株価回復が完全にチャートで一致することがわかるがそれによると明らかに後3ヶ月でかなり下げる。
リーマン後、08年秋に急落した株価は09年3月に底を入れ、それから10年4月までは右肩上がりで上昇した。その上昇も「セル・イン・メイ」の10年5月に崩れ、同年8月までは株価の調整がつづいた。そして相場が再び上昇し始めたのが9月末だった。(日経) pic.twitter.com/O3lUky5g2X
— ベロン (@katsukabu_pv) May 15, 2021
株価の調整局面ということになるが日銀ももう一切ETFを買ってこないしもっと大幅な下落が来てもおかしくないだろう。
そう考えると今が最後の手仕舞いチャンスかもしれない。
ただ、騰落レシオ的には今が底と見て取れるのであと何週間かは少し戻りがある可能性もある。
どこまで戻るかはわからないが再び25日平均線が100を超えてくるタイミングで手仕舞いしてしまってもいいかもしれない。
出来れば30万円ぐらい上がってくれると含み損が精算できて嬉しいが最悪マイナス10万円程度でも配当を考えると今年プラマイゼロに戻るのであと20万円戻ったら手仕舞いということでいいだろう。
おそらくチャート的に9月が底になりそうなので半年間はじっと買いのタイミングを待つことにする。