もう独身で30代後半になると何も金を使う事がなくなり、金が貯まる一方である。
今年からは派遣社員を切られて派遣先の会社から直接バイト代をもらっているわけだが時給が上がってフルタイムで働いちゃうと月収40万円を超えてしまう様になった。
もちろんそこから健康保険を派遣の時の2倍払って国民年金やら積立やらを引かれるので手取りは30万円ちょいとなる。まぁブログから5〜6万円は安定的に入ってくるので35万は手元に残るが。
そして昔働いていた会社の人からホームページ作ってよって言われることが多くなりめんどくさいのでボッタクリ料金を提示するのだがなんか知らんけど受注してしまって今年だけで30万円ぐらいはそういう案件で稼げてしまっている。
そんな感じで上半期は何か知らんけどバカみたいに金が余ったので下半期は働かんとこって週3日しか働いていない月が3ヶ月もあったのだが結局貯金が貯まる一方となっている。
コロナ前は競馬場に毎週行ってて大きいレースの時は東京やら名古屋やら遠征したりして旅行費を結構使っていたし、毎週2〜3日は競馬バーやらガールズバーで金を使っていたのだがそれも無くなってしまった。
その結果が金余りである。
独身男性の寿命が日本人の平均よりもかなり短く、恐らく私の場合は65歳ぐらいで死ぬ予定なので貯金は特になくてもいいと思っている。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93638.php
この記事によると独身男性の死亡年齢の中央値が66歳とある。
そう考えるとこのままフリーランスで仕事を転々としながら派遣社員やらブロガーやらを色々やって食いつないでいけば普通に死ぬまで余裕で生きていけそうな感じである。
ということで即座に必要のないお金を全て株式市場に投入している。
一応何かあった時用に200万円は普通口座に入れてあるが給与口座には10万円しか残さないことにしている。カードの引き落としとか家賃の引き落とし分は別に用意してあるので常に自由に使えるのは10万円をキープする。
その結果、証券口座に今年だけで200万円も投入していた。去年は240万円投入している…。
で、どうなっているかと言うとマイナス50万円の含み損を抱えている。
日本株なんか買っても全然儲からねえ!ちくしょー!
はぁ去年オリラジ中田の動画みてSBI・V・S&P500インデックス・ファンド(投資信託)を全力で買い始めたもののちょっと儲けてすぐ売ってもっとリスクの高いマザーズ株に手を出したのが間違いだった…。
あの時、フルスイングで全部行ってたらもう1.6倍までお金が増えてたのにな。
儲けようとすると愚かな道を進むことになるのでこれからは儲けようとせずに脳死状態で余った金を毎月SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(投資信託)にコツコツ投資し続けることにする。
答え合わせは10年後…。