最近難波を歩いていると感じるのが東南アジアからの外国人がやたら多いなということ。
多分タイとかベトナムとかインドネシアの小金持ちが来ているのだろうと思う。
そういう人々を見ているとやたらブランド物のロゴがついている服を着ている。
おそらくは金は稼げるようになったけど元々のセンスのようなものが無いのでとりあえずブランド物来ておけば安心みたいな意識なのだろうと思う。
だからなのかブランド側もとにかくごてごてしたブランドロゴを全面に押し出したデザインの物をたくさんつくり始めてポロなんてロゴの大きさが異常なデカさになっている。
item.rakuten.co.jpたぶん小さいとブランドって分かりづらくて売れないんだろう。
他のブランドもこぞってロゴをデカくしている。
なんでスターバックスのロゴがあんなにアップになったのかよく分からなかったがあれも紙袋とかコップにスターバックスとわかりやすいロゴがあるだけでセンスがいいと思われたい人に売れるんだろう。
車とかも本当に顕著で、ベンツのロゴも随分前からデカいし、最近なんてBMWの豚鼻と呼ばれている部分がドンドンデカくなてマジで気持ち悪いデザインになっている。
https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
もはやデザインが崩壊してもわかりやすいロゴが売れるから脳死状態でロゴを極限までデカくしているのだろう。
トヨタとかレクサスもフロントグリルを気持ち悪いぐらいデカくしているがそれも同じ意味なのだろう。ちょっと背伸びしたい貧乏人に深く刺さるデザイン…。
でかすぎて本当に気持ちが悪い。
発展途上国の背伸びしている若者とかがこぞってゴッテゴテのブランド物に身を包んでいるなら解るが日本人でもたまにブランドだらけの気持ち悪いセンスのない人がいる…。
おそらく貧乏時代が長く若い時にゴッテゴテの気持ち悪いブランド物に身を包めなかかったこじらせた人なのだろうと思う。
本当にセンスのいい人間はブランド物でもロゴが入っていないような商品を使うし、誰も知らないようなマニアックな商品を使っている。
ブランド物のロゴがドーンと丸出しになっているような商品を使っている人を見ると「あぁ貧しいところ出身なんだな」と思うようになってしまっている。