芯まで腐ってる

もうとっくの昔にダークサイド

いい話やなぁ…

こんな話を読んだ。

 

戦後、焼け野原で食べるのに毎日困っていた親子の話なのだが、息子が進駐軍を見つけて必死で追いかけ、「ギブミーチョコ!ギブミーガム!」と叫んで初めて手に入れたチョコレートをお腹をすかせている母親に食べてもらおうと家に持って帰り、母に手渡すと「自分はいいからお前が食べなさい」と言って返してきた。

そこで息子は半分ずつ食べようと無理やり母親の口に押し付けて食べさせた。

すると母親は泣きながらチョコレートを食べて「初めてチョコレートというものを食べたけど甘いねぇ」と言ってくれたとのことだ。

 

みんなお腹をすかせているのに自分よりも相手のことを思いやり、助け合うとても美しい光景がそこにはあった。

多分俺はお金が嫌いすぎるのだと思う

なぜそう思うのか?

それは投資をすると全部マイナスになるからである。

株投資ですでに含み損が250万円を超えているし、仮想通貨のマイナスも50万円ほどになっているし、その他色々なギャンブルでも勝てた試しがない。

金を増やそうとしているような気がするのだが全部逆に金を減らしている結果になっている。

結果的に貯めているお金を減らすために必死で頑張っている感じになっている。

 

恐らく、これは引き寄せの法則であり、自分の心の奥底で有り金を頑張って減らそうとしているのではないだろうか?

でなければここまでお金が無くなるのはおかしい。

 

なんだかんだで今まで人生で金に困ったことが無いことにより、逆に金に困ってみたいという謎の欲求が心の奥底に存在しているのではないだろうか?

 

芸人の貧乏話が好きで、チャンス大城の下水道から金持ちの家に忍び込んだ話とか最高に面白くて大好きだなのだが自分は流石にそんなこと出来ねえ。

 

色々な芸人の苦労話を聞いて逆にそれに憧れている自分がお金をどうにか減らしてどん底から這い上がるような経験をさせてあげようとしているのではないだろうか?

 

正直私はホリエモンのことが好きで起業とか憧れるけど借金して会社を作ったりするような挑戦は出来ず、アフィリエイトで開業して非常に小さなビジネスを続けている。

借金をするようなビジネスではないので倒産するリスクも少なく、地味にもうすぐ10年ぐらい個人事業主で生活し続けることになる。

 

アフィリエイトバブルの頃にだいぶ稼いだ金を全部株にしてしまったが、まぁ半分は大企業の株を買っているので全部売ればそれなりに貯金にはなる。

 

ということで全然今後も金に困る未来が見えないのだが自分の中のお金が無くなれと思っているもう一人の自分が貯めた金をどんどん減らそうと頑張っているようだ…。

 

まぁ別に0になったとしても多分何も焦らず普通に生活しそうだけどね…。

車の運転したく無さすぎる!

子供の頃から車酔いするタイプだったからか基本的に車が嫌いで自転車で1時間ぐらいの距離なら自転車で移動する。

釣りが好きだから車であちこち行って釣りしたい気もするけど車で行くと駐車場の関係とかもあってめんどくさすぎて嫌になる。

どこ行くのも1時間以上時間かかるし、渋滞したらもっと時間がかかるわけで運転のストレスが半端ない。

なので基本的に誰かに運転して欲しいのだが俺の家が外れにあるせいで現地合流パターンばっかりになる。

めんどくせえ…。乗せってってくれや…。

はぁ釣りに行きたい気分はあるし、誘われたら行こうぜってなるけど運転が嫌すぎて行く気がしない。

もう釣り場に住むしか無いなぁって気はしている。

今後の人生の目標は釣り場に住むことにしようと思う。