芯まで腐ってる

もうとっくの昔にダークサイド

コロナによって国民の分断が起き内戦勃発

今日本ではコロナを抑え込むために自粛しよう!ステイホーム!勢コロナウイルスなんてのは風邪やインフルエンザと同じレベルの病気!自粛せずに経済回さないと借金抱えて自殺する人が増えるぞ!

という2種類の人に分かれて内戦状態になっている。

 

2月3月の海外の様子を見て未知のウイルスに怯えていた人々は4月8日から5月6日までの緊急事態宣言中は人との接触を8割減らすために外出を自粛しようという人がほとんどとなったように感じる。

 

ただ、今回5月6日に緊急事態宣言を解除するとウイルスの爆発的感染が起こるかもしれないという専門家の声によって5月31日まで緊急事態宣言の延長が決まった。

 

そうなってくると5月6日までって言うから営業自粛してたのにっていう店舗や5月6日までは我慢するか・・・って思っていた層の人々が自粛をやめようという動きに変わってきた。

 

インフルエンサーホリエモンや永江氏はコロナウイルス老人がウイルスを撒き散らしてるのははっきりしていて、感染爆発を避けるためには病院や介護施設の出入りのチェックを強化し、市中感染を防ぐには追跡が困難になる夜の街の営業を止めれば十分と発言している。

 

私も志村けん氏が亡くなった時はコロナウイルスが急に身近に感じるようになり、5月6日まではとにかくウイルスにかからないようにするため外食も止めて弁当にしたり、自炊を始めたりした。

 

ただ、欧米の様子と日本や韓国、台湾の様子を見比べると永江氏や堀江氏が言っているアジア人の免疫タイプが今回のコロナウイルスに強い可能性が高い気がしてきている。

実際神戸ではウイルスにかかっているのに全く気づかずに完治して抗体を持っている人が4万人もいるとのデータが出ている。

www.kobe-np.co.jp

4万人のうちの260人しか発症していないということになりそう考えると8割が軽症どころか99.35%は発症すらしないウイルスということになる。

もはや普通の風邪以下だろう。普通の風邪でももっと感染る…。インフルエンザと比べても全く恐れるに値しないレベルとなる。

年間3000人が死んでいるインフルエンザのほうがもっと怖い病だと思う。

現在550人程度亡くなっているが流行が始まってから3ヶ月でこの数であり単純に4倍してもインフルエンザに及ばないレベル。恐らく夏場はウイルスが弱まるので4倍にはならないだろう。

toyokeizai.net

 

はっきり言って私は上記の理由により、5月6日以降は緊急事態宣言を無視して県外まで遊びに行くし、普通に外食するし何も自粛などしようとは思わない。自粛していた分まで夏をエンジョイしようと思っている。

 

 

だが、世の中には人との接触がほぼなく、感染しようがないようなゴルフや登山、サーフィンにまで自粛を求め、公園での遊具使用まで禁止しろと叫ぶ人間がいる。

紫外線に弱いウイルスが屋外の遊具使用で感染を広めるとは思えない。

 

ホリエモンや永江氏のような必要以上にウイルスを恐れるのではなく、ウイルスを知った上で自粛すべきところと自粛せず経済を回すべきところを分けようという考え方の人間を含め、自粛しないという選択肢を取る人がかなり最近増えているように感じる。

www.msn.com

バーベキューのような野外の感染リスクが低いような活動にすら文句をいう人が出るため、各地のバーベキュー場は閉鎖となり、駐車場は全て使用禁止。そうなった結果こういった行為に走る人も出てくる。

 

パチンコ屋も自粛要請に応じず開けている店を公表した結果、客が殺到していつも以上に大混雑となっていたりする。

 

完全に国民が2分されている

 

自粛しよう!というコロナが怖い人々とコロナウイルスなんぞ怖かない!今が良ければそれでいい!という人々との争いが勃発している。

 

 

このままではいつまで経ってもコロナウイルスが怖いと過剰に怯える人は減らず、本格的な経済活動再開が遅れてスポーツ選手や飲食店をやっている人などがどんどん窮地に立たされる。

 

国民全員のPCR検査を実施して正確な感染者数や抗体を持つ人の数を調査するべきなのではないだろうか?実際ソフトバンクGでは実施している。

www.nikkei.com

日本政府も10万円配るよりも先にそれをやり、ウイルスが本当に怖いのか?緊急事態宣言を延長する意味があるのかをしっかり確認して欲しい。