新型コロナの終りが見えない。
ワクチンの接種が進んだイスラエルで爆発的にデルタ株が広がっている。
もはや、新型コロナのデルタ株は今あるワクチンでは防ぎようがないということである。
重症化がマシになるという意味で打つ意味はあるのだろうがどれだけワクチンが普及してももはや新型コロナを抑え込むことは不可能と言えるだろう。
こうなってくるともはやワクチン接種が国民の8割以上に進んだ後は新型コロナを受け入れてただの風邪という他ないのではないだろうか?
ワクチンを打ってもかかる人はかかるし、重症化する人もいるというとそれはインフルエンザと同じではないだろうか?
それを特別視することで感染症対応病院でしか新型コロナ患者を受け入れることが出来ずに開業医は暇な日々。一部の医療関係者だけが逼迫するおかしな状況が続くことになる。詳しくは以下のリンクを見てもらえればわかる。
今後もこのままだと経済の規模が縮小し、日本は終わる
日本という国は資源のない国で、原料を輸入にたより、輸出することで外貨を稼ぎ国民が食えている国である。
もしも外貨を稼ぐことができなくなれば石油の輸入は止まり、電力が供給できず夏は猛暑で熱中症、冬は凍死する人が激増することになる。
だから日本人は経済大国であり続けねばならないのだ。
元々日本は失われた20年と呼ばれるデフレを経ており、経済が失速し続けていたわけであるがインバウンド需要の高まりでなんとか希望の見えかけていた観光分野がこれでダメになった。
そう考えると日本の未来なんてものは真っ暗闇でしか無い。
このまま感染が広がるたびに緊急事態宣言やらマンボウやらを出していれば飲食業が全て焼け野原になるし、観光業も完全に終わる。
この感じだとワクチンが普及してもコロナが終わらないことで2年も3年もこんな状態が続きそうに感じる。まだまだラムダ株やらその次の変異種があるかも知れないわけで本当に終りが全く見えない。
まとめ
結論としてはもう日本はブラジルみたいに新型コロナはただの風邪って言ってワクチン打った人は重症化したらそれはもうインフルエンザでも重症化してるし無理だったんだってことにするしか無いと思っている。
もちろん自分でも受け入れる。私や私の周りの誰かが万一重症化してしまって最悪死ぬ事になってもそれは寿命だったと受け入れることにしている。そうしないといずれ日本中がコロナで死ぬより多くの他の病気での死者や自殺者を生み出してしまうからだ。